子供はどんなお母さんも大好きです。
普段、1人で子育てしていて、あまり子育てが上手くいってないかなぁと
心配になることもあると思います。
でも大丈夫です。子育て下手の私が今、幸せに思える理由を綴りたいと思います。
お母さんの必須条件
「子供が心配である」ただ1つです。
関心があることが一番です。
子供が小さいころの心配は
- おしゃべりが遅い
- おむつがとれない
- おもらしをする
↑
発達に問題があるの?! どうしようと
心配になりますよね。
子供が思春期の時期の心配は
- 学校へ行かない
- 部屋から出てこない
- いつもケンカになる
↓
体も心も成長期。
心配事だらけ
👌合格
あなたは立派なお母さんです。
私も立派なお母さんです。(手前味噌)
子育てが下手だから、こどもから愛されないなんて思わないこと。
ダメなお母さんでごめんね、なんて思う必要なし。
シンプルにそう思えたら幸せを感じられるようになりました。
難しい年ごろ、体も心も成長期。
お母さんの我慢の時ですね。
うちも中2の夏休み明けから不登校の仲間入り。
不登校を受け入れられない時は、本人も自分も傷つけまくっていました。
本人が一番つらいとわかり、不登校を受け入れてから、ゆっくり好転しました。
受け入れるための方法として、私は同じ言葉を何回も何回もノートに書きました。
「ただ辛抱強くあって、優しさを示し共感する」
どこかで見たか忘れましたが、その時の私には必要なものでした。
今では楽しく高校に通っています。
私が娘に言われてうれしかった言葉は
「過保護か!」と「私が家を出て行ったらついてきそう」です。
言われた時に ”やったー!”と心で叫びました。
どちらとも、心配してることが伝わっているから出てきた言葉だと思ったからです。
私が乳がんになって「死」を身近に感じた時に、後悔が無いよう毎日愛を贈ろうと
思いました。
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