カセットテープをデータ化 WINTECH SCT-R225

suemix

アラフィフは、心残りをひとつずつ解消するいいタイミング!

カセットテープ、いつ再生できなくなるかわからないけどデータ化とか面倒で放置。
娘ちゃん達に手がかからなくなったので、重い腰を上げて行動に移すことにしました。

まずは3つ用意します。

  • 機器を購入
  • USBを用意
  • データ化したいカセットテープも用意

これで準備OK
さあ、始めます

  • 手順1 ACアダプターをコンセントにさします
  • 手順2 右の側面にUSBをさします
  • 手順3 ファンクションつまみを”テープ”に合わせます
  • 手順4 テープを流します(音を流せないのであればイヤホンをさして音量をチェックします)
  • 手順5 表面の左にUSB/microSDの操作ボタンがあるので、赤字の録音と書いてある下のボタンを押します。

この画像は録音最中です。
左の上の方に赤いランプがついている時は録音中です。右側面のUSBのランプも点きます。
USBに録音したものを聞きたい時は、ファンクションつまみをUSBに合わせます。
USB操作ボタンの再生/停止ボタンを押します。
止めるときはもう一度同じボタンを押します
作業としてはこれだけです。

wintech r223

私が使用したのは「WINTECH SCT-R223」です。
R-225は、無音を検知してファイルを分けることができます。

wintech r223

もっと安いのもあったのですがスピーカーがないものだったのです。
この機器を選んだ理由は、スピーカーから音が流せるラジカセだったからです。
カセットの英会話教材をデータ化して、この機器で聞いてみました。
録音したものが順番に流れてくれて、長い時間手間なく(テープをひっくり返すなど)
再生することが出来て感動しました。私は仕事中にラジオを聞いていたのですが、
明日からデータ化した英語教材を流そうと思います。

スピーカーが不要ならこちらもおすすめです。

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