子育てが下手な理由

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プチネグレクトで育った私

私がこどものころ
新聞を見ながら、こちらを少しも見ず
私の話を聞く母が当たり前だと思っていました。

でも、普通のお母さんは
私の目を見て、喜んで楽しんで
話を聞いてくれるんだと
この間知りました。

娘が小さい時
娘が、要点のない話をしてて、
私は「何が言いたいの?」と
強く言ってしまったことがあります。

まだ、字もろくすっぽ読めない子に
何を言うんだ!と今なら思うけど、
自分が話をきちんと聞いてもらった
ことがないので、話の聞き方がわからなかった。

学校の先生の話は聞けたんでしょ?
と言う方がいるけど、それは片道、
一方通行で、こちらからは何も返さ
なくていいから、聞いてたように見
えるだけで、頭にも心にも何も入って
いなかったと思います。先生方にも
変な子認定されていたと思う。

先生を怒らせて
4年の時の先生には顔ビンタされた。
5年の時の先生にも顔ビンタされたし、無視もされた。
6年の時の先生は何も関わらなかった。

たぶん、私が非常識でムカツク子だったんだと思う。
今からでも謝りたい。でも、分かってもほしい。
本当に何も教わってなくて分からなかったんです。
今は少しは常識的になったので、当時のことが
フラッシュバックする時もあります。

愛着(アタッチメント)が不足していたと思う


イギリスの児童精神分析学者ボウルビーが
愛着(アタッチメント)という概念を提案している。

「特定の母親的な存在による世話や愛着が
十分に施されないと、こどもの心身のさま
ざまな面に深刻な遅滞や歪曲が生じ、後々
まで長期的な影響が及ぶ」というものです。

体はご飯で大きくなったけど、心が育ってなかったんだと思う。
でも、小学校の頃は朝ごはんを食べてなくて、4時間目はいつも頭が
ボーっとしてました。

私の生育状況

  • 両親が楽しく会話していることろを見たことがない。
  • 絵本を読んでもらった記憶がない。
  • 笑いかけられたことがない。笑うとシワになると笑わない。
  • 学校はどうだった?と聞かれたことがない。
  • 家の中は散らかっていた。
  • 進路の話を親としたことがない。学校見学も一人で行った。
  • 生理痛も訴えたけど放置。毎月おなかを抱えて我慢していた。
  • ブラジャーをした方がいいと同級生の男の子に言われた。
  • 私のバイト代で買った服を褒めたことがない。
  • 母は、子育ては楽だったと話している。こどもが頑張ってたからね。

母は不器用だったと思うので恨んでない


自然の状態で赤ちゃんは「甘え」ないと生きていけない。
「甘え」が受け入れられることが必要で、
母親とやりとりしてるうちに自分という感覚が出てくる。
いろんな理由から、甘えたくても甘えられなかった。
そういう時には、自分という感覚が生じないのだと
「甘え」とアタッチメント 小林隆児さんの本にありました。

人との関わりが下手くそで悩みました。
私も今流行りの発達障害なのかと思い、
色々な本を読んでいます。
自分というものがないから自分にも相手にも振り回されて
疲弊していたんだと思います。

言葉も分かるこどもに対して、少しも対応できていないことを
考えても、赤ちゃんの時に必要な対応をしていたとは思えません。
でも、人には向き不向きがあるのも分かるので、母は子育ては
不向きだったんだと思います。紆余曲折ありましたが、もう、
母のことも、何もできなかった自分のことも許すことにしました。

今、悩んでる方がいたら話を聞いてあげたい。




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